黒髪少女の言葉

毎日眠い20代

今妹が変わろうとしている


どうやら妹がおしゃれに目覚め出した。



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妹はずっとおしゃれなんかに興味がなくって、高校卒業するまでメイクなんかまともにした事が無かった女の子である。高校生ともなればメイクの仕方を覚えたりすると思うのだけど、妹はその美を学ぶ機会に出会わなかった。姉である私は、お化粧一つしない妹を心配していたくらいだ。でも妹は専門学校に入って、周りの女の子との差、自分の醜さに気づき、基本的なお化粧や、可愛い洋服を着る事を今までやってこなかった事を酷く後悔したらしい。どうやらクラスの男子に「〇〇さんそれでもメイクしてるの?アイプチでもしたら?」と言われ結構傷ついたみたいだ。それを聞いた私は、ほう、たしかに二重の女の子の方が可愛いよね、私も二重に産まれたならちょっとは人生違ってたんじゃないかとも思う。ところでその男子は〇〇ちゃんからみてカッコいい男子な訳?と聞いたら、いや、全然カッコよくない、イケてない部類に入る男子だよ。と言った。冴えない男子に見た目の事言われてそりゃ傷つくなと思った。妹はまさに変わろうとしていた。変わるとは、メイクやファッション雑誌を買って基本を学び始めた事、女の子を歩み始めた事だ。私は嬉しかった。私がメイクを覚えたのは中学1年、妹と私はおしゃれのスタートが違う。まずは太い眉毛を綺麗に整えた。全然違った印象になった。やっぱり女の子は眉毛が綺麗なだけで垢抜けて見える。ただファッション一年生の妹は、洋服がなかなか買えないらしい。ショッピングセンターの洋服屋さんにある1800円のトップス一つ買う決断が出来ない。「良いと思った服が2個あったけど、買ったら良いか分からないんだよね、今度その洋服の絵を描いて持ってくるから、お姉ちゃん見てね」と言われ持って来られた絵が、







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こんな感じの下手くそ過ぎる絵だったので笑いが止まらなかった。刺繍の入ったトップスなんて山ほどに溢れているし、それよりもこんな画力で私に伝わると思っていたのかと思うとさらに笑えた。とにかく女の子として上手く生きるには、おしゃれに目覚めるのは早い方が得をすると思った。これからどのように妹が変化していくのか楽しみだ。