身軽に生きる

断捨離とお金とファッション

お気に入りのお洋服だけを残す


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着てみてときめく嬉しい気持ちになる物だけ残す。お気に入りがあり過ぎて選べないというときは着ている頻度で選ぶ。10代の時に買った洋服は今の体型に合わない事が多い。そんなものは必要無いのでさっさと捨ててしまおう。まだ着れる、いつか着れると思った物は80パーセントの確率で着ない。そう考えて悩んでいる間にアパレルショップに並ぶ新しいお洋服に目移りする。そしてまた服だけが増えて断捨離出来ないという負のループ。お洋服を1着買ったら持っている服を二つくらい手放すくらいの心構えでいる。新しい物を取り入れるということは、もうその時点で昔の物に飽き始めている証なのだから。実際お洒落な人は自分スタイルを築いている。ジーンズに無地のトップスでもイヤリングや時計などの小物使いが上手く、トータルコーディネートが素敵に見えてしまう。あ、あの人なんだかお洒落な雰囲気だなと思わせたら勝ちなのです。コーディネートに迷う人の多くは無地だとなんだか物足りないと感じついつい柄の入ったお洋服を選びがちなところがある。服がその人の体型にフィットするならば自然とお洒落に見えてくる。自分に合う物が分かっていれば服選びに時間を割くことは無いだろう。